今年読んだ中でおすすめの本ベスト10
うおー!師走だー!
なので今年読んだ本の中で、印象に残った本紹介するよ!
書籍
1 ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025><2025>
2025年には一体どういったライフスタイル、ワークスタイルが主流になっているのか?の予想。そしてその時代の働き方の良いところ・悪いところは?みたいなことをストーリー仕立てに紹介している本。今僕自身ここに書いてあるような働き方に片足突っ込んでいるのでいい参考になりました。
3 「Chikirinの日記」の育て方
ちきりん本2つ。ちきりんさんの本を読んだことが今年ブログを例年のより多く書いた原因かもしれません。
上の本は「旅」の意味を再び考えさせられた一冊でした。なぜ「今」いくのか。旅は個人が歴史を体感できる唯一の手段かもしれませんね。
今年は悲しい飛行機事故が幾度もあって空の旅を不安にさせる1年でしたが、それでも今の時代に感謝です。
4 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
言わずと知れた(まではいかないかな?)日本のプロゲーマー梅原さんの本。
どこまで極めるとプロの領域に入っていくのかということがわかる。後半あたりから。
5 MAKERS―21世紀の産業革命が始まる
これからのクリエイターと消費者・ファンの関係性について言及した一冊。とってもためになる。
ただ究極的には自分たちでトライアンドエラーしながら見つけるしかない。
6 Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学
いかにアップルのような会社を作ることが不可能かということを思い知らせてくれる話ばかり。
二度と同じ会社は出てこないでしょうね。
マンガ編
8 乙嫁語り 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))
絵の細かさ、異文化を丁寧に描こうとする作者の意気込み。
とても美しくて読んでいてほっこりすると同時に
文化の大切さ、切なさ、儚さが伝わってくる。