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モンスターボール100個

インターネットと一緒にあそんで、かんがえる場所

ブランディングが仕掛ける罠

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ふと浴槽に浸かりながら考えたことを
整理してみようと思いながら書きました。
クリエイティブ・コンサルティングとか、
ブランディングといってその会社の理念、
代表、経営者が感じている事、事業、従業員、
それを包括する会社を取り巻く環境について
話し合い、吟味して、議論して、
まとめ、社員の足並みを揃え、
市場にはより一層信頼と
興味を持ってもらえるように
社内外に正しく企業の価値を伝えていく事。

会社の成長に大きく貢献するために
クリエイティブコンサルティング
ブランディングという言葉をよく使い
クリエイティブが関わっていくのですが、

ふと、
これが企業に足枷をはめていないか...と
考えました。

要は申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。みたいな事をやっていないか、と。

ニーズの変化。

高度成長期を終え、技術の進歩が
今までと比べ物にならないくらいの
スピードの現代において、
右肩上がりの成長というのは必要なのでしょうか?
業績的にはもちろんそれが理想だとは思いますが、
テレビで成功した企業はずっとテレビを作るべきでしょうか?
オーガニック農業で成功した企業はずっとオーガニックな農業を
やっていくべきなのでしょうか?

ブランディングはそうやない!時代に振り回されない
根本的な価値を見定めてそれを企業内外に浸透させるんや。
ていうか、そんな小手先なとこであーだこーだ言ってるわけないやろ。

って考えそうだけど、
以外とその「根幹」を定めてしまうことが、
これからはボトムネックになっちゃうんじゃないかと思ってきた。

技術や科学のスピードが早まると、より早く倫理観だって変わっていく。
同性愛も認められてるし、今後今まではタブーだったものも認められていくかもしれない。

今はクローンはダメだという考え方がまだ多いけど、
今後は変わっていくかもしれない。
実際遺伝子を操作したものなんてすでにたくさんある。

それを使わないようになってきてるよ!っていう意見もあるけど、
もうすでに僕たちが日々食べている野菜やお肉は「品種改良」という遺伝子操作の元作られてきたものだ。

クローンや遺伝子操作ってのは聞こえがまだおっかないからタブーになっているくらいのことだと思う。

動きゃなきゃいけないその人の足元に、セメント流し込んでないよね?

...で、話を本題に戻すと、
そんな感じで倫理観も変わっていくわけだから、
企業が大事にすることも変わっていくと思う。

だから根幹を固めてしまう行為が、
タイミングが合っていればいいけど、
間違ってたら完璧に足枷になるよね。

市場や世間は「変化」を求めているのに、
同じことしちゃうっていう。

時代が変わっていくのを
人はより敏感に感じていて、
それに対してソリューションとなる
ツールやサービスを求めているのに、
同じようなものばっかり作ってるよこいつら。
みたいな。

ファンは買ってくれるけど、
いつかふとしたタイミングで
他の企業がソリューションを提供してくれて。

ファンは一度ソリューションが与えられる経験しちゃうと
そっちに心移りしちゃうという。

いやー、そうなるとブランディングってどうなんだろう。
今のブランディングって難しいね。

でも、この画像みたいに、
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ペプシとコカコーラのように変わる、変わらないで
どちらも成功してたりするので変わることが正解でもないですけどね。

本当難しい。

以上、駄文でした。