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最近vineで流行っているものまとめ

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海の向こう側では今どんなことが流行っているのか、わかりやすくご紹介します。

みなさんvineって知ってますか?
Twitterの共同創業者が立ち上げたサービスで、
短い動画を投稿できます。

アメリカでは数多くの動画が
(特にお笑い動画)
vineに投稿されており
そこからいろんな流行が生まれています。

今回は海外を中心にvineで話題になっている面白い流行を紹介します。

1.What are those


「What are those」
日本語で「なんだそれは」という意味です。

スニーカーを含め、おしゃれ競争が激しい海外では
見たことないかっこいいスニーカーにはとても敏感です。

なので見かけない靴を履いていると
「なんだそりゃああああ!」
となるわけです。

わかりますね?

逆も然りです。
うんこみたいな靴を履いてても


子供も例外ではありません。


ぬこも。


海外に行く際は、
足元も抜かりのないよう気をつけましょう。


2.Suh Dude


Suh Dudeは海外で今一番クールな挨拶の仕方です。
原型はWhat's up, wussupだと思いますが、
元が何だったかは関係ありません。

もうSuh Dude一言で十分です。


ほら見てください。
もうすでに挨拶は米国全土に広まっています。


(上の人とは違う人です)




ホットなデルモのちゃんねーもSuh Dudeをクールとしています。



発祥の地アメリカ本土ではキリンもSuh Dudeします。


日本のみなさんもSuh Dudeを使い、
世界共通の挨拶をするこの運動に参加しましょう。


3.Hit it for me one time

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海外と言ったらやはりダンスでしょう。

巷では最近
「こいつ動けそうだな。」という人に
「Hit it for me one time」
声かけるのが通例となっています。

そうすると、踊ってくれます。
[



原宿でもやっていたようですね。



白人ver
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何故隅っこで踊ってるのかは察してください
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違うけどすごいので合格
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これも違うけど、こうゆう学校行ってたら人生全然違っただろうな。
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ほんとダンスって素晴らしいですね。

今日も動けるダンサブルな人たちは掛け声と同時に、
世界のどこかでスリックにダンスしていることでしょう。



4.Yeet


アメリカには問題を暴力以外で解決する方法として
編み出してブレイクダンスなどがあります。

少し前だとクランピングというダンスがその一つとして
ウエストコーストを中心に一大ムーブメントになりました。

このYeetに関してはまだ正直よくわかってないのですが、
とにかく自分の中に溜まっているエネルギーを放出するための動きのようです。
ちょっとわけわからないですが、実際に銃を撃つよりは当然マシですね。


エネルギーが溜まってないといまいちピンとこない動きになりますね。
キレがない。



白人は大概、使い方を間違えるか使いこなせないのが常です。



理解してないし、あまり興味もないのに
おだてられると乗っかろうとしちゃうのも常です。

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やはりYEETは怒りのエネルギーを解放する儀式のようです。
vine.co



vine.co
おっと、これはいけませんね。
YEETダンスが始まる場合は意味わかんないし、
踊ってる本人もとりあえずご機嫌斜めそうなので
見かけたら逃げましょう。


5. WHIP

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WHIPとは「鞭などでうつ」もしくはスラングで「車」という意味なのですが、
やはり車なしでは生きていけないアメリカ社会では、
運転にまつわる踊りも大人気のようです。

動きも覚えやすく、使いやすく。
誰にでもできそうなのが
人気の要因かもしれないですね。


黒人の方たちにまぎれてもバッチリ盛り上がれるダンスムーブのようです。
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決まってますねー!
本当に車のハンドルを握って運転してるかのようですね。

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日々の生活にも取り入れられる楽しさ。
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この人たちは何を運転してるんだかさっぱりなので失格です。
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