米国の軍内部での隠される事実に衝撃を受けた「invisible war」
米国軍の知られざる秘密。
ひょんなことからこの映画の存在を知って、iTunesでレンタルしました。
「Invisible War」
米軍内での性犯罪が幾度となく
ラグの下に隠されて
被害者と被害者の周りの人々や
米国自身に傷をつけてきたか。
なぜこの問題がずっと明るみに出てこなかったのか、
「世界の警察」と呼ばれることもあるアメリカの「警察達」が
どのような状況に置かれ、内部ではどんな空気感で、
何が良しとされているのか...。
と、とてもこんなことがまかり通ってるとは思えないような
事実が述べられていて、衝撃的でした。
このドキュメンタリー映画を観たのは、1ヶ月ちょい前。
そしてつい先日このようなニュースを目にして、ふと思い出しました。
こういうような事件が起っても不思議ではないんだなって思って
悲しくなりました。。
精神的に過酷な状況に追いやられた軍隊の中の人たちの
モラルがどんどん破綻して行っているのではないかと考えると
世界の警察が近いいつの日か、違う
何かに変わってしまう(もしくはしまっている)のではないか。