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モンスターボール100個

インターネットと一緒にあそんで、かんがえる場所

銭湯がすきだよ


銭湯がすきです

銭湯がすきです。

幼い頃から、親によく銭湯に連れていってもらいました。
近所に中規模な温泉ができてからは、旅行に行った際に
近場の銭湯で行くぐらいになりましたが、それでも良く行ったほうだと思います。


今日も銭湯に行って来ましたが、思ったことが一つ。
「銭湯がすきです。」

そう思って、銭湯の事を思いめぐらしていると、
超感覚的な視点からですが、面白い点に気づきました。

1:銭湯はルームシェアににている
2:銭湯は学びの場
3:銭湯で時間の概念から外れられる

ということです。
でわいきます。

銭湯はルームシェアに似ている

日本人はルームシェアが苦手だというイメージがあります。
実際に僕の周りでも”人と一緒に住むのは無理”という友人が何人もいます。

そんなわけで、多くの人が
一人暮らしをしているわけですが、
家はとても狭いです。
広いお部屋は、ある程度働き
稼ぎも出てきた人達じゃないと住めないので、
普通はめちゃくちゃ狭いお部屋です。

お風呂はさらに狭いです。
つーかトイレと一緒です。

自分の中に、少しだけ
「人と共有する気持ち」があれば、
ルームシェアができます。
確かに、部屋が汚かったり、
またはゴミをちゃんと捨てなかったり、
爪食べたりとか、
人それぞれのだらしない点も見えてきたりしますが
そこさえも、許容範囲として生活できれば、
生活環境がガラっとかわります。

家賃が安くなり、部屋は馬鹿でかくなります。
ご飯、掃除も分担できるので負担がへります。
楽しみたい時は一人の何倍も楽しくはしゃげますし、
落ち込んでいる時は一人で悩まず、相談できます。

少し相手を受け入れる心をもつだけで、多くの良い事を共有できます。

銭湯も同じです。
お金を払い、多くの人と入りますが、
そのぶん解放されたスペースで体をがっしがっし洗えますし、
足をしっかり伸ばして湯船につかれます。
銭湯に書いてある絵も綺麗なものが多いので、眺めてるととてもリラックスできます。

日本人はもともと銭湯や温泉に入るという、
ルームシェア的な、場の共有の感覚を実は持ってるんですよね。

そのきもちはすばらしいですね。

なので、その気持が銭湯だけでなく、
もっと生活の場面に活きてくれば
今よりいい、思いやりな生活ができるのではないかと。

そんな気持ちが垣間見れる日本の銭湯が好きです。

銭湯は学びの場

銭湯には多くのお父さん方が集まっています。
結構年齢層が上であります。

なので僕ら若造はそこから多くの事を学べます。

お風呂の入り方一つでもそうです。
湯船に浸かる前に、体をきれいにしたり、
使った場所は、後の人の為にきれいにながしたり、
更衣室では床がびしょびしょにならないように
体を拭いて上がったり。

他人への気遣いというものを学べます。

そして何よりも、お父さん方とのお話です。
実際、僕は去年ひとり旅をして東京から鹿児島まで色んな県を旅していました。
そして泊まる先々でよく近場の銭湯を利用させてもらったのですが、
おじいさんたちは良く話してくれます。
昔の自分たちの話がほとんどです。

少し「絡まれた〜」とおもうかもしれませんが、
考えてみると、こんなに世代の違う人の話を聞く機会はめったにありません。

時代の違う、違う業界、違う道の人達の話は本当にためになります。
これもまた学びです。

そして仲良くなった暁には、知り合いの宿を安く紹介してくれたり、
飯をごちそうしてくれたりするのです。

いたれりつくせりです。

ここでまた、学ばされる人の優しさです。


銭湯で時間の概念から開放される

銭湯という”超リラックス”な時間を、
例えば、普段人がお風呂に入らない時間(たとえば午後3時)に入って、
風呂からあがって家に帰るまでの商店街の道のりなどで感じることができます。

周りの人とは時間軸ずれた様に感じて、周りが普段リラックスしていないときに、
超リラックスしている自分とのギャップで脳内トリップできます。

できれば、バスタオルを頭にまいた状態で歩きながら帰ってください。
さらに脳内トリップすることができます。

これは、科学的にはどう解明できるのかわかりませんが、脳内からなんかでていることは確かです。



貼り詰まった平日の自分から解放され、
リラックスした状態で多くの事を学ぶ事ができる場所
「銭湯」を是非おすすめします。