Googleで検索する際に役立つ豆知識5つ
①:言葉の意味を検索結果で表示させることができる
言葉の意味を知りたい場合は
define + 意味を知りたい言葉
で検索すると、検索結果の一番上に意味が表示されます。
②:検索結果の紹介文の終わりに"…"がある場合、それはアルゴリズムを利用してグーグルがサイトから抽出した文です。
人がやった場合には、そうはならないような抽出の仕方をしているので
内容を注意してみたほうが良い。
③:検索結果の種類から「More」から、さらに面白い種類の結果を表示することができる。
- Blog=ブログ記事の検索結果
- Discussion=フォーラムや掲示板での検索結果
- Patents=コンテンツ内の(PDFや画像などの中)検索結果
- Scholar=この中ではLegal Documentsも検索できる
④:operator機能:検索する単語にたいして、条件を追加する場合につかいます。
サイトオペレーター= " site: "
[test site:stanford.edu]
↑単語 ↑単語を検索したいウェブサイト
こうすることによって、stanford.eduの中でtestを含む検索結果を表示してくれます。
[test site:.gov]
だと.govのドメインを使っているサイトのなかでtestが使われている検索結果を表示してくれます。
画像検索、ニュースでもこの検索の仕方が応用できます。
ファイルタイプオペレーター= " filetype: "
- DOC
- DOCX
- PPT
- PPTX
- KML(Google Earth)
などのファイルを検索する場合に、先ほどのサイトオペレーターの要領で
ファイルのタイプをしぼって検索することができます。
さらに、サイトオペレーターと合わせて使うことも可能です。
filetype:doc site:.gov test
のように。
quoteオペレーター
全く同じフレーズを検索したい場合は ”” このdouble quoteをいれると
それと全く同じフレーズの検索結果を表示してくれます。
intextオペレーター
"coral bleaching" intext:geophysics
これはある単語がその前の検索条件で表示されたコンテンツの中で含まれているものを
表示してくれます。
これらのオペレーターは、検索ページの右側にあるギアアイコンから使用することができます。
⑤:画像を使って検索
なんと、グーグルの画像検索では
自分のデスクトップにある画像ファイルをドラッグアンドドロップで検索ボックスにいれることで、
その画像に適したキーワードを割り出して、似た画像、画像に関するサイトの検索結果を表示してくれます。
こんな感じになります。
といった感じでした!
前回の記事でいってた予告と全然違う内容の記事ですが。まぁ、そんな感じで!