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モンスターボール100個

インターネットと一緒にあそんで、かんがえる場所

フリーランスデザイナーの今年(2016)とお金の話

フリーランスの仕事、じぶんの仕事 design

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2個目のアドベントカレンダーブログです。
今年の年末はブログとforiioをがんばるぞー!

アドベントカレンダーフリーランスの今年とお金の話にまつわるお話を書きます。
www.adventar.org


ある程度、アドベントカレンダーのページに書いてあったお題に沿って書こうかと。

定番のお題

フリーランスになってみてどう?(どうだった?)

とっても自由になりました。フリーになってから半年経った時に書いた記事でここら辺は書いているので、そこ具体的なこと聞きたい人は見てもらえたらと。
100poke-ballin.hatenablog.com

自由になったけど、自由になった分だけ責任がやってきました。とても面白いです。今は責任と仲良くやっています。


今年チャレンジしたこととその成果

今年目標にしていたことは以下の通り

  1. 地元で興せる事業を検討する、妥当なら実現に向けて動く
  2. 収入源の多角化(ネット、ローカル、グローバルの3つに)
  3. 長期的にお付き合いできる直クライアントとの関係を作る

1は具体的にはおもちゃ屋さんを地元に作ろうと思ったんだけど、当てにしていたスタッフ候補の友達が体調不良のため実現できず。2はローカルは一つできた。地元じゃないけど。グローバルっていう意味では、どうだろう微妙だったなぁ。去年は2、3件あったけど今年は1件か。しかも納品後にギャラ交渉でミスって納品がなくなった。精進します。ネットでは今年もネットでのやり取りをきっかけに仕事もらえたので達成。でもネットって今やリアルと距離近しいからネットってわける必要あんまりないかな。最初から最後までリモートならともかく。に関しては今年はがっつりチャレンジしました。今年の仕事の3割は長期(全て半年以上)の案件だったのでとても勉強になった。ただ長期の案件になると規模も大きくなりプロジェクトのハンドリングが厳しかった。途中でメンタルがやられそうになりました。先方のスケジュールと開発との板挟みとか、それら+予算の調整、デザインの作業、その他の提案などを一人で板挟み状態というのが初めての経験だったので、この長期の案件が3つ重なっていた時は完全に不眠症になって朝まで眠れない日が何日も続いちゃいました。あれはやばかった。あと一歩で本当に発狂していたかも。でもうまく切り抜けられた。次はもっとうまくやりたいな。慣れればOK的な問題であれば良いんだけど...。





みんな聞きたいお金の話

フリーランスになって、収入増えた?減った?(具体的歓迎)

増えましたよ。具体的に言うと今年は下は40万はもちろんきらないし、上は調子良い月は倍以上いきます。だけど、会社員が受けている保証を甘味するとフリーはやはりもっと稼げていないとダメだなぁって印象です。去年は800万弱の収入で、今年はもっと行くかと思ったらほぼ同じくらいで落ち着きそうです。多分案件の規模は大きくなって収入自体は増えてても外に出す分も増えたので利益で行ったら伸びてないかも...。反省。来年は1千万は超えたい。1千万とか軽く超えていかないとやりたいことに手をつけられない気がする。頑張る。サステイナブル不労所得が欲しんじゃー。

元会社員の方は、会社員時代と単価感とかどう違う?

単価ってなんのだろう?時給てきな?それともウェブサイト1ページ何円?的な?どちらにしろ、フリーの方が自分に入ってくる分は多いよね。時給換算なんて怖くて出来ないし。ただ、クライアントが持ってるトータルの予算がやはり違う。代理店にビッタリつく、もしくは直でデカイクライアントと契約(個人ででかい規模のクライアントと直で契約なんてそうそうない話だと思うんだけど...)してない限り、デザインの価値を理解してもらうところから入るので、どう十分な予算を確保するかというのも自分次第なのであります。だからコミュニケーション能力が大事ね...。臨機応変にね。

価格調整で困ったこととかありますか?(対処法など)

価格調整ってスケジュールとか工数の影響も多大にあるので、要はそこ全て(誰がハンドル握ってるのか)ということに尽きると思っています。価格、スケジュール、工数の全てを握られている状態は必ずデスマになるし鬼畜案件になります。価格は握られてるけどスケジュールと工数はこっちが握っていればそれなりに負担も減らして生活に必要なお金は別の案件も同時にこなすことで解決できるようになります。スケジュール握られたらいち早く価格を握って拳を高く突き上げましょう。じゃないとモチベーションが上がりません。工数握られた場合も価格を握って拳を突き上げましょう。大体は価格を握れれば良い。だけど、何もハンドル握らせてもらえない。なのに条件良くない。自分も別に興味ない。そういう時は車から飛び降りましょう。断りましょう。んじゃやりません。とか言いましょう。じゃないとダメです。

それ社会人としてどうなのー?とか思うかもしれませんけど、変な条件飲むから変な条件振られるんです。今年の電通のニュースじゃないですが、あれいろんなところの問題で上流を辿れば「クライアントが発注先のことを、同じ人だと思ってない。」に尽きると思うんですけど、関わってる人たちが全員ちゃんと戦わないとダメだなと思います。何かすごいおかしいことになってたら伝える、伝えたのに直らなかったら厳しく注意する、それでもやらせようとしてきたら断る。ぶっちゃけそんな案件は事故るしかないと思います。事故って初めて「こんなやり方はダメなんだ。」って全員気づくので。それでなんとか乗り切っちゃうと同じ発注してきますから。「あの人は無理難題を対応してくれる。」って。俺の命何個あると思ってんだよ。

イケハヤさんが紹介してたみんなのウェディングの元取締役の人も言ってますけど、

今振り返って一番良くなかったと思っているのは、目標達成のために超重要な局面で、丸一ヶ月超ハードワークをしたところ、実現超困難と思われていた目標を達成してしまったときのことだ。

今思うと本当に馬鹿だと思うけど、「これぐらいまでなら何とか自分は耐えられるぞ」と勘違いしてしまったのだ。普通に考えたら分かるけど、ちゃんと休息しなければ疲労は蓄積するし、組織が大きくなったり、責任が重くなっていくとストレスも比例して重くなる。「これぐらい」を続けていくことはできないのだ。

仕事に関してはロジカルに考えるようとするくせに、こと自分の体力とか健康に関しては盲目的な精神論で乗り切ろうとしていた。客観的にみれば到底矛盾した働き方をやっていたのだ。体を壊して当然だった。

そんな経緯で病気へと着実に近づいていくのだが、そこに至る過程で、気を留めるべきアラートはいくつもあった。

上場までの4年間と病気療養の2年間【仕事・働き方】(3/5) | YOUTURN! Fukuoka上場までの4年間と病気療養の2年間【仕事・働き方】(3/5) | YOUTURN! Fukuoka

これほんとで、こんな異常なことを何回も自分の体に味あわせてたらすぐ死ぬから。サイヤ人みたいな困難を乗り越えればー的な厨二的な精神論語るんじゃなくて、困難がこないように動いていけやw
www.ikedahayato.com


という感じでございます。まだ色々言いたいことはあるような気もするけど、これでいいや!

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そしてフリーランスアイコンセット作ったのでよければみなさん使ってください。フリーだお。
gumroad.com

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